2017年08月18日

通りすがりのネコミュニケーション

このブログは、カテゴリーを「ペット」にしていますが、気づいてみたらペットの情報をほとんど何も発信していませんでした。そこで!祖父の代から猫まみれで育ってきた経験を活かして、私なりのお役立ち話を、時々書こうと思います。

情報氾濫時代ですので、一般的なことはそこいらじゅうにコピペで出回っていると思いますので、ここに載せるのはあくまでも私見です。ある意味偏見ですので、あまり参考にならないと思います(それってお役立ち情報か?)


<通りすがりの猫と仲良くなる方法>

あなたが歩いていく前方に猫が見えた場合、足音をほんの少しだけ小さくして近づいていきます。これは「そのように心がける」程度です。猫は大きな音や、予測できない動きが苦手なので、ドカンドカンと足音を立ててくる人間に近づくことはありません。踊りながら歩いている人にもなつきません。ちなみに、完全に気配を消して近づくと、出会った瞬間「ぎょっ」とされて逃げられてしまうので、これもお薦めできません。

gyo (800x781).jpg



 さて「適度な足音で猫に近づき」すれ違う瞬間、きっと先方はあなたのことを両目を見開いて、いつでも逃げられる態勢でみつめているはずです。

ここで、あなたがすべき選択肢は2つあります。


1)今は急いでいるのでかまってあげられないが、今後のつきあいもあるので、軽く親交を深めておきたい場合。→片目で軽くウインクして、通り過ぎて下さい。

「相手に対して敵意がないこと」を示すために、猫同士のあいさつでは「目をつぶり合う」ことがよくあります。無防備な状態を相手に見せるわけです。これは猫・人のあいさつでも有効です。ウインクして通り過ぎると、猫はちょっとびくっとするかもしれませんが「ああ、こいつは敵意がないのだな」ということが、ちょっとだけ伝わります。その後交流を重ねていけば、足元すりすりの間柄になる日も近いと思います。


2)特に急いではいないので、頭をナデナデしたい場合。→そーっと、そーっと、ゆっくりと猫のそばにしゃがみます。高い位置から見下ろすのではなく、目の高さを猫の高さに近づけるのです。目は、片目でウインクした後、両目をゆっくり閉じて、またゆっくり開きます。猫は「?」という顔をしていると思います。「この人間何したいんじゃろ」と、少し興味も持ち始めています。そこでもう一度、両目ウインクをします。この時、猫側も目を閉じ返して応じてくれるようなら、もうそれは距離(心の)が一挙に縮まった証拠です。ここで「おいで」と優しい声で言ってください。手を下から差し出して、「おいで〜」と招きの動作もしてみましょう。ある程度人に慣れた猫であれば、あなたのそばに来てくれると思いますので、ノドのあたりや頭をナデナデしてあげましょう。ゴロゴロという喜びの声で応えてくれるに違いありません!

と、ここまで書いてみましたが、普段、自分がやってる「何気ないこと」を文章にすると、なんて面倒なことになっちまうんだろ、と呆れているところです。ちなみに私は(2)は、あまりやりません。相手がノラさんだった場合、家に連れて帰りたくなってしまうので、触りたい気持ちをグッと抑えて「心を鬼にして」軽いあいさつで通り過ぎています。

猫は基本的に、「自分を大切に飼ってくれる人」を求めている生き物なので、ナデナデだけしてバイバイというのは、無責任な気がして、安易にできないのです。

でも「通りすがりの猫」に首輪がついているような場合は、すでに飼い主がいるわけですから、(2)を使って、遠慮なく触りまくって親交を深めたりもしています。

お役立ち情報じゃありませんね、やっぱり。



posted by jin at 11:47| 東京 ☁| Comment(0) | 猫の飼い方・かまい方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。