2017年11月02日

ほぼ猫日記:モグラの考察

●時給100円…昨日の仕事

私の本職はコピーライターで、原稿を書きあげるスピードは速い方だと思っている。でも昨日は苦労した。いわゆるWebのまとめサイトの原稿を引き受けてしまったのだ。まぁWebでは腐るほどライターさん募集なんてやってるので、どんなものなのかなと、やってみたわけです。紙世界の仕事も急激に減ってるし。でもこれ結論としてはダメだわ。お互いがお互いのサイトをパクリあってて、まとめサイトをまたまとめてサイトになってたり。それぞれが似てる内容なのに、なんだか矛盾してたり、情報がごちゃまぜだったり、誤解していたり。明らかに科学分野にうといんだなってのがそのまま文章化されている場合もある。こんなものをまとめ上げるのはなんてことないけれど、「ほんとうか?」を調べるのにえらい時間がかかってしまった。おかげで、時給換算すると100円くらいか。

子供のこづかい稼ぎでも、ここまで安くないだろう。おかあちゃんの肩たたきしてたって、10分で50円くらいもらえると思う。


もちろん、もうやらない。

感情を込めて書けない文章は、やっぱりつまらない。

インターネットを検索していると、このようなサイトがあまりにも多くて、広告を仕掛けて呼び込みをやっている。けれど、こんないい加減なことで情報を塗りつぶしてしまうと、間もなくWebはだ〜れも中身を信じてくれないバーチャル情報ランドになっちまうぞと思うのだけど、まぁ世界全部がバーチャルに向かっているようだから、放っておこうっと。


●怪獣「モグラ」

上記のような、どうでもいいような仕事を全力でやっていると、どうでもいいようなことが全力で頭の中を駆け巡っていく。ぼくの場合、その1つが怪獣ネーミングに関する「ラ」問題だ。ゴジラ、ガメラ、モスラ、ぺギラ、キングギドラなど、昭和の時代に生まれた怪獣は、語尾に「ラ」がつくものが目立つ。っていうか、モチーフになった動物にただ「ラ」をくっつけただけのものが多かった。そんな中でも「それはちょっと」と頭をよぎるのが「モグラ」。


フラットに発音するのではなく、ゴジラ同様に真ん中の「グ」に力を入れて読んでください。「モグラ」。たぶんウルトラQに出てきた怪獣なんだけど、大きな穴を掘って地下に住んでいる。地震みたいなのを引き起こす。ようするにまぁ、でっかいモグラです。ストーリーは全然覚えていないのだけど、ネーミングとして「モグラ」はひどいなって子供心に思ったのだけど、なぜかそれがよみがえってくるのです。この仕事もひどいけど、「モグラも、ねぇよなぁ〜」って。


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posted by jin at 11:31| 東京 ☀| Comment(0) | ほぼ猫日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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