2017年11月14日

例会開きます。来てください!

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空き地で、公園で、駐車場で、猫の集会は定期的に開かれています。普段、縄張り争いをしているオス猫も、この日は声を荒げません。不思議なことに、あまり言葉を発せず、じーっと見つめ合っています。主な議題はお互いの「安否確認」ですが、「欠員募集」も行っていまるフシがあります。「三郎太(猫)が旅立ったから、あそこの家に空きができたぞ。お前のとこのチビ助を連れてったらどうだ」「いいんじゃね」「賛成」みたいなことを伝え合っているようです。どういう訳か一匹がなくなると、どこからともなく次の猫が現れたり、どういう訳か子猫が家の前に倒れていたり、公園からくっついてきちゃったりするのは、集会のミーティングによるものです。
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posted by jin at 20:18| 東京 ☀| Comment(0) | 猫の飼い方・かまい方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

猫アレルギーと、その対策。

●高校の頃、「猫アレルギー」の友人がいて、はじめて「そういう病気があるんだ」ということを知りました。猫がいるのが当たり前の生活だったので、「猫を飼っている家に入っただけで体がかゆくなる」なんて症状、信じられなかったのです。

●さてその猫アレルギーの原因物質ですが、「Fel d1」と名付けられています(他にもあるかもしれませんが、代表的なのがコレ)。この物質は、猫の唾液や皮脂腺などで作られています。つまり、猫の毛そのものがアレルギーを誘発するのではなくて、猫がグルーミングすることでアレルギー物質が「猫毛」に付着するのです。猫毛にくっついたアレルギー物質は、乾燥などによって剥がれ落ちて空中を漂い、人がそれを吸い込むことでアレルギー反応が起きるわけです。

いつになくまじめなことを書いていますが、実は家人が猫アレルギーなので、以前いろいろ調べたのです。

●ここで注目すべきは、アレルギー物質は結構簡単に剥がれ落ちるということです!すなわち、シャンプーをしてあげると、猫の毛にくっついているFel d1を落とすことができるのです。たしか10日毎くらいに定期的にシャンプーすると、3ヵ月もすれば家の中のアレルゲンがゼロになるといった研究もされていたように記憶しています(資料がどこかいっちゃったのでうろ覚えですが)。

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●でもね、飼っている方ならもうおわかりのことと思いますが、猫を10日毎にシャンプーするなんていうことは、「ちょっと月まで買い物に行ってくるね」くらい、不可能なことでなのです。たぶん多くの猫が、飼い主がシャンプーをカタカタ準備し出した段階で姿をくらますことでしょう。そしてシャンプー決行後には、飼い主の手はひっかき傷で血まみれになっていることでしょう。さらに困ったことに、猫が風邪をひく可能性も増えるでしょう。

●そこで、わが家での対策としては!

・猫用のウエットシートでほぼ毎日体を拭く(多少嫌がる)

・ドライシャンプーで12カ月に1回くらいシャンプーする(そこそこ嫌がる)

・アレルゲンを落とすために開発されたシャンプー「ペタルクレンズ」で、半年に1回くらいシャンプーする(匂いが嫌いらしく、かなり嫌がる)

といった涙ぐましい努力をしているのですが…効果のほどはよくわかりません。もちろん、きちんと床掃除をして(壁面などを水拭きすることも効果があるらしい。Fel d1はそこいらじゅうにくっついてますから)、といったことも必要ですが、面倒なので我が家では手抜きです。つまり!ここまで読んでいただいたのに、何のお役にも立てていない情報でした(こういうの情報っていわない)。

■ちなみにメス猫の方がFel d1の分泌量が少なく、オス猫も去勢手術をすると量が減りますが、個体差が結構大きいと感じています。わが家の先代メス猫の場合、カミさん(生粋の猫アレルギー)の膝に乗ってもぜんぜん大丈夫でした。でも実家にいたメス猫には、カミさんは近づくこともできませんでした。


まぁ結論としてはですね、猫好きは猫アレルギー持ちと結婚してはいけないということです。そのうちきっと「私と猫とどっちが大事なの?」みたいなことを必ず言われると思います。その際、間違っても、本音を言ってはいけませんよ。面倒なことになりますからね。

posted by jin at 16:10| 東京 ☀| Comment(0) | 猫の飼い方・かまい方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

通りすがりのネコミュニケーション

このブログは、カテゴリーを「ペット」にしていますが、気づいてみたらペットの情報をほとんど何も発信していませんでした。そこで!祖父の代から猫まみれで育ってきた経験を活かして、私なりのお役立ち話を、時々書こうと思います。

情報氾濫時代ですので、一般的なことはそこいらじゅうにコピペで出回っていると思いますので、ここに載せるのはあくまでも私見です。ある意味偏見ですので、あまり参考にならないと思います(それってお役立ち情報か?)


<通りすがりの猫と仲良くなる方法>

あなたが歩いていく前方に猫が見えた場合、足音をほんの少しだけ小さくして近づいていきます。これは「そのように心がける」程度です。猫は大きな音や、予測できない動きが苦手なので、ドカンドカンと足音を立ててくる人間に近づくことはありません。踊りながら歩いている人にもなつきません。ちなみに、完全に気配を消して近づくと、出会った瞬間「ぎょっ」とされて逃げられてしまうので、これもお薦めできません。

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 さて「適度な足音で猫に近づき」すれ違う瞬間、きっと先方はあなたのことを両目を見開いて、いつでも逃げられる態勢でみつめているはずです。

ここで、あなたがすべき選択肢は2つあります。


1)今は急いでいるのでかまってあげられないが、今後のつきあいもあるので、軽く親交を深めておきたい場合。→片目で軽くウインクして、通り過ぎて下さい。

「相手に対して敵意がないこと」を示すために、猫同士のあいさつでは「目をつぶり合う」ことがよくあります。無防備な状態を相手に見せるわけです。これは猫・人のあいさつでも有効です。ウインクして通り過ぎると、猫はちょっとびくっとするかもしれませんが「ああ、こいつは敵意がないのだな」ということが、ちょっとだけ伝わります。その後交流を重ねていけば、足元すりすりの間柄になる日も近いと思います。


2)特に急いではいないので、頭をナデナデしたい場合。→そーっと、そーっと、ゆっくりと猫のそばにしゃがみます。高い位置から見下ろすのではなく、目の高さを猫の高さに近づけるのです。目は、片目でウインクした後、両目をゆっくり閉じて、またゆっくり開きます。猫は「?」という顔をしていると思います。「この人間何したいんじゃろ」と、少し興味も持ち始めています。そこでもう一度、両目ウインクをします。この時、猫側も目を閉じ返して応じてくれるようなら、もうそれは距離(心の)が一挙に縮まった証拠です。ここで「おいで」と優しい声で言ってください。手を下から差し出して、「おいで〜」と招きの動作もしてみましょう。ある程度人に慣れた猫であれば、あなたのそばに来てくれると思いますので、ノドのあたりや頭をナデナデしてあげましょう。ゴロゴロという喜びの声で応えてくれるに違いありません!

と、ここまで書いてみましたが、普段、自分がやってる「何気ないこと」を文章にすると、なんて面倒なことになっちまうんだろ、と呆れているところです。ちなみに私は(2)は、あまりやりません。相手がノラさんだった場合、家に連れて帰りたくなってしまうので、触りたい気持ちをグッと抑えて「心を鬼にして」軽いあいさつで通り過ぎています。

猫は基本的に、「自分を大切に飼ってくれる人」を求めている生き物なので、ナデナデだけしてバイバイというのは、無責任な気がして、安易にできないのです。

でも「通りすがりの猫」に首輪がついているような場合は、すでに飼い主がいるわけですから、(2)を使って、遠慮なく触りまくって親交を深めたりもしています。

お役立ち情報じゃありませんね、やっぱり。

posted by jin at 11:47| 東京 ☁| Comment(0) | 猫の飼い方・かまい方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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